春、園内には水仙の花が咲き、山桜、大島桜がみごとな枝ぶりを見せ、初夏には藤、秋には萩などの花木が妍をきそい、はぜの紅葉がいろどりを添えます。椎の木などの豊富な自然木や、セキレイなどの小動物たちの健やかな姿も見られる自然豊かな霊園です。
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秋も深まり、庭園の花も少なくなってきましたが、ツワブキがひっそりと咲いています。小春日和の風にのって、マルハナバチやセセリ蝶がやってきました。
彼岸花とも呼ばれるこの美しい花は群生していると華やかですが、一輪一輪は至極繊細で細い花弁がそよそよと揺れるさまはどこか物悲しくもあります。
夏本番を迎えてサッパリしたものが食べたくなりますね。三浦霊園の売店には、昔ながらの味、冷やし中華の麺も販売しています。
夏本番を迎えて三浦霊園の売店には、地元で採れたスイカが並んでいます。お値段もお手頃ですので浜辺でスイカ割りなどいかがでしょうか。
夏休みが始まり海水浴を楽しむ家族で、三浦海岸もにぎわっています。三浦霊園の近くにはきれいな海や、美しい自然など、寄り道する所がたくさんあります。
樹種によっては微妙に色味が異なり、さまざまな緑で山は彩られています。芽吹いた若葉は夏の日差しを浴びて日に日に力強くなり、やがて青葉へと変わっていきます。
初夏、木々の緑は初々しく鮮やかな色をしています。目にも鮮やかな新緑があちらこちらで芽吹くようすを見ていると、おもわず深呼吸したくなります。
3月は例年になく暖かく、開花も記録的な早さでした。三浦霊園の桜も散り始めていますが、つぼみが残る枝もあり、もう少し楽しめそうです。